新たにシニアデザイナーになったメンバーにインタビュー!

 2024.07.17

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こんにちは!デザイナーの岸川と西澤です。

今回は新たにシニアデザイナーになった大澤さんと村石さんに、シニアデザイナーになるまでの経歴やこれからのビジョンについてインタビューをしました。

メンバー紹介

村石
プリ小説 byGMO担当デザイナー(2019年新卒入社)

大澤
ポイントタウン byGMOGMOリピータス担当デザイナー(2022年新卒入社)

始めに、自己紹介と今の仕事内容を簡潔にお願いします。

村石:村石鼓都です。2019年の新卒入社で、今年6年目になりました。
プリ小説 byGMOというサービスでリードデザイナーをしています。入社後最初の担当サービスはポイントタウン byGMOでした。次にGMOリピータスに異動し、プリ小説 byGMOで3サービス目になりました。

趣味は最近、観劇にハマっています!

大澤:大澤健太郎です。2022年の新卒入社で、今年3年目になりました。
メディア事業部のリードデザイナーをしています。サービスとしては、 ポイントタウン byGMOとGMOリピータスという2つのサービスを担当してます。

趣味は筋トレです。グループ第2本社 渋谷フクラスに、「GMO OLYMPIA」というパートナー(従業員)が使えるジムがあるのですが、そこに良く通ってます。

村石:ジム部の部長だもんね!

大澤:そうなんです!筋トレが好きなメンバーを誘って「GMOメディアジム部」を立ち上げまして、部長を名乗っています。週1回活動していて、1回の活動で3・4人くらいが参加していますよ〜

シニアデザイナーに昇格してみて、昇格する前との違いについて教えてください。

村石:事前にサービスデザイン部に新たに誕生したスキルレベルシート*を見ながら考えてきました。

*スキルレベルシートとは?

GMOメディアのデザイナーの、今の立ち位置と先にあるスキルの理解を深めることを目的としたコミュニケーションツール。

大きく昇格前と違うところは、チームを牽引するような働きが求められるかどうかだと思います。また、知識や学びを周りに伝えて組織に還元する力も求められていると思います。

大澤:僕も同じですね。スキルレベルシートを参考にしたんですけど、 自分のアウトプットにこだわるだけでなく、いかに自分の知識やノウハウを他の人に還元できる力があるかだと思います。

チームを牽引する動きができるようになったきっかけや、意識の変化について教えてください。

村石:私は入社して2・3年目のGMOリピータスにいた時に、当時の先輩の烏丸さんが別のサービスに異動することになり、その時に「やばい、私がしっかりしなきゃダメだ!」という意識になりました。

今までは、頼ることができる烏丸さんがいたので、それについていく小鴨みたいな感じだったんですけど、自分が要件まで詰めてチームメンバーに伝えないと、チームの仕事が円滑に進まなくなることに気づいて、そこからだいぶ意識が変わりました。

意識が変化して実際に行動に移す中で、難しかったことや壁にぶつかることはありましたか?

村石:具体的には思い出せないんですけど…。いつも悩みはあって、一つ一つ解決していくことで、自信に繋がっていったと思います。

最初は会議で全然発言できないし、自信がない時はめっちゃ声が小さくて。岡本さん(部長)にも「村石さんは自信がないとめっちゃ声小さくなるから、分かりやすい。」と言われていました。でも、自信がつくにつれて堂々と発言できるようになって、そうすると評価もついてくるので、雪だるま式に自信と評価がついていきました。

大澤:僕の転機は入社して1年経ったくらいの頃、新しいプロジェクトのメインデザイナーをやらせてもらえたことです。

周りに先輩がたくさんいる環境から、デザイナーが自分一人の環境になり、とにかく色々な壁にぶち当たりました。フロントエンド・SEO・リサーチなど、当時の自分には、プロジェクトを進める上で足りない知識がとても多かったんです。

初めは上手くいかないことばかりで、「このままじゃまずいぞ!」と思って、先輩達はどうしてるのかなっていうのを見てたくさん真似したり、色々な人をベンチマークしたりしました。例えばフロントエンドについてみんなの前で堂々と喋れるようになりたいなと思って、村石さんをベンチマークしたりとか!

村石:私ベンチマークされていたんだ!

大澤:「村石さんはこのぐらいの時期にこんなことができるようになってたから、俺もそのぐらいできるようになっていたいな」とか。苦手意識があったミーティングの回し方もすごい上手な先輩がいて、その方を真似してみたりとか。その繰り返しで、だんだんできるようになりましたね。

色んな人の良いとこ取りでスキルを吸収していったんですね。

大澤:はい。身近に見習いたい人がいっぱいいたので!

シニアデザイナーになってみて初めて気づいたのが、そのチームをまとめる人たちって、「こんなに色んな人とコミュニケーションを取ってたんだな」って。

タスク一つとっても、エンジニアやディレクターはもちろん、他チームのメンバーや場合によっては社外のパートナーさんなど、コミュニケーションをとる人たちや頻度がぐんと増えました。

自分の動き方一つで周りのメンバーの動きも大きく変わるようになったので、「チームメンバーが動きやすくなるにはどうしたら良いか」を強く意識して考えるようになりましたね。

それまでもチームを牽引する立場で奮闘されていたと思いますが、改めて役職としてシニアデザイナーになってみて、変わったことはありますか?

村石:周囲からの見られ方はすごい変わったと思います。

発言1つについても、「これ、シニアデザイナーとしての振る舞いが求められてるな。」という意識の変化が1番大きいですね。

シニアデザイナーになってからは「サービスデザイン部をどういう風にしていくか」みたいな話の場にも参加させてもらえるようになったのも、変化としてありました。

大澤:僕が1番変化を感じたのはその部分で、担当事業部やサービスにコミットする以外にも、サービスデザイン部を良くするための取り組みに参加させてもらいやすくなりました。

この組織の良いところは、「これやってみない?」みたいな提案に手を挙げやすいところで、そういった事業部に閉じない取り組みの話にも参加しやすくなったのが変化の1つです。あとは村石さんと同じく発言の重みも変わりましたね。

良くなった点は、自分の発言に対しての信頼がすごく上がっていて、通りやすくなることです。逆に、信頼してもらえる分、周りへの影響力も大きくなったので、意見一つ一つをしっかり考えないとと思うことが増えました。ミーティングの前に伝えたいことや意見を細かく準備するようになりましたね。

村石:わかる。私も同じようなことを言おうと思っていました。

抽象度の高いことを求められることが増えて、自分の中で言語化しないと進められない仕事がすごい増えました。

大澤:そうなんですよね!自分のタスクの課題の抽象度が上がったのを感じます。
一目見て解決策の目星が付けられないような、抽象度の高い課題を具体化してチームのメンバーに伝えることを意識するようになりました。

村石:部長の岡本さんがよくシェアしてくれる話で、泥付きの芋の話があって。今までは上の人が抽象度の高いもの(泥付きの芋)を、洗い落として綺麗な状態にして自分に渡してくれていたけど、自分が上の立場になって初めて、泥を落とす大変さに気づきました。

抽象的な課題を具体に落とし込む際に、意識していることはありますか?

村石:ありますよ〜!とにかくnotion等に考えを書いて言語化するようにしています。課題に対して「何がわからないのか」が言語化することで明確になって、解決方法も見えてきたり、具体的な行動に移せるようになります。

大澤:自分もnotionに考えてることをまとめるようにしてますね!抽象度が高いまま進めると、本当に注力すべき問題が見えづらかったり、全体を見すぎて課題が大きく見えすぎちゃったりして不安になるじゃないですか。課題を言語化して要素に分解することで、優先度をつけたり、自分でコントロールできる部分とできない部分に分けるようにしています。

シニアデザイナーになってチーム全体を見るようになった分、1つ1つのタスクにかけられる時間も減ったので、抽象的な課題は分解して「注力すべき箇所をいかに早く見つけるか」を意識するようになりました。

なるほど。上流から関わるタスクが増える分、それぞれの進め方や時間管理も重要になってきますね。

大澤:自分の担当サービスと、それ以外のサービスデザイン部のタスクもある中で、優先度付けが早くできるようになりましたね。優先度付けをすることで見通しが立てられて、心理的な余裕も生まれます。自分に余裕がないと、チームの雰囲気にも影響するので、そのあたりは意識するようになりました。

村石:タスクの見通しで言うと、大澤くんは一気に集中して終わらせる力がすごいなって、いつも感心するんですが、どういう意識でやってるんですか?

大澤:えっ嬉しい!最近、意識しだしたことはありますよ。

緊急度は高くないけどすぐ終わるようなタスクってあるじゃないですか。普通そういうタスクって後回しにして、合間合間でこなすと思うんですけど、僕は極力すぐ片付けるようにしてます。自分はあれもこれも考えながら作業するのが苦手で、他のタスクをしながら「〇〇もやらないとな...」って考えてると目の前のことに集中できないので、考えることをなるべく減らすために最近実践してます。すぐ終わらないようなタスクの場合は、メモに書いて一旦完全に忘れるようにしてますね。目の前の作業が終わったら定期的にメモを見返して管理するようにしています!

今後シニアデザイナーとして、どうなっていきたいですか?

村石:サービスデザイン部の行動指針である「学び続け、カッコつけ」を体現し続けるデザイナーになっていきたいです。シニアデザイナーになったけど、そこで止まらずに常に成長し続けないといけないなと思ってます。大澤くんや他のメンバーの成長もすごいので、「現状維持だと置いていかれる!」っていういい意味での刺激が原動力になっていますね。あとはサービスデザイン部がすごく好きなので、その行動指針に沿った模範的なデザイナーであり続けたいっていう思いもすごくあります。

コーディングやクリエイティブなどの技術面は6年目にもなるとある程度伸びたので、今は思考力の強化を意識しています。PdMのような働き方にも興味があるので、勉強会に参加したりもしています。技術面も強いし、PdMのような働きもできる、「つよつよデザイナー」を目指したいです。笑

大澤:僕は広く浅くなんでもやるのが好きなので、そういった働き方をもっと広げていきたいですね。デザインもするし、フロントエンドもエンジニアさんがやる領域までカバーしたいし、数値分析とかも好きなので!「この人になら何を聞いても安心!」っていうなんでも出来る人になりたいです。究極のジェネラリストみたいな。笑

村石: 「つよつよジェネラリスト」だ!

つよつよデザイナー」と「つよつよジェネラリスト」、頼もしいですね!

つよつよなお二人の今後のご活躍も期待しております!

今回は村石さんと大澤さんのシニアデザイナーとしての経験と、今後のビジョンについてお話を伺いました。仕事に対する意識の変化や抽象的な課題に対する解像度の上げ方など、勉強になる部分が多く、私たちも見習っていきたいなと思いました!お2人とも、ありがとうございました!

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