コエテコHack byGMO #2「AIで日常を便利に!」をテーマにした学生向けハッカソン - AI技術で日常課題を解決!【開催レポート】

GMOメディアと東京大学のプログラミングサークルが共催する『コエテコHack byGMO #2』は、大学生・大学院生を対象に、AIを用いて日常の課題を解決することをテーマにしたハッカソンです。今回で2回目となり、8月24日を0日目として事前準備会、8月31日と9月1日を1日目、2日目として開催しました。AI技術を駆使し、日常生活をより便利にするための独創的なアイデアを実現するプロジェクトに参加者たちが挑戦した様子をお届けします。
- コエテコHack byGMO #2とは - イベントの概要と目的
- 0日目(2024年8月24日) 事前準備会 - ハッカソン本番に向けた万全の準備
- 1日目 : 開会式のハイライト主催者代表であるGMOメディア コエテコ責任者の沼田と、ut.code();のメンバーによる挨拶、またメンターを務めるGMOメディアのパートナーの紹介
- 初日の様子 - 予め用意していたアイデアの確認と各チーム役割分担を行い、早速開発がスタートします。
- 途中経過報告会 - メンターに途中経過報告を行いフィードバックを受けてアイデアのブラッシュアップや開発プランの見直しを行います。
- 2日目:開発のラストスパートと発表に向けた最終準備
- 最終発表/審査会
- 表彰式と閉会式 - 最優秀賞、優秀賞、審査員賞のチーム表彰とイベントの締めくくり
- Friendship Night (懇親会)
- イベントまとめ - 主要な成果と次回イベントへの展望
コエテコHack byGMO #2とは - イベントの概要と目的

コエテコHack byGMO #2は、プログラミング教室ポータルメディア「コエテコ byGMO」チームが、AIを用いた日常課題の解決をテーマに、大学生・大学院生を対象に開催したハッカソンです。今回は、8月24日の事前準備会、8月31日と9月1日の本番2日間を通じて行われました。参加者たちは、日常生活をより便利にするプロジェクトに取り組み、創造力と技術力を駆使してAIを活用した実用的な解決策を生み出します。
本イベントでは、事前準備会を新たに導入し、チームメンバー同士の顔合わせや技術的な準備を行い、当日に集中できる環境を整える工夫がされました。GMOインターネットグループ第二本社、渋谷フクラス GMO Yoursにて開催され、東大のプログラミングサークル「ut.code();」との共同開催となり、参加者の多くが期待と共にスタートを切りました。

ハッカソンの趣旨とルールの紹介
レギュレーションとして、提出物はブラウザ上で実行できるウェブアプリケーションとし、ローカルではなくオンライン上で動作することが求められます。また、技術的なアウトプットに重きを置き、OpenAIのAPIキーは主催者から無償提供され、必ずAI技術をテーマに組み込むことが必須です。
0日目(2024年8月24日) 事前準備会 - ハッカソン本番に向けた万全の準備

当日のハッカソンに集中できるように、事前準備会として渋谷セルリアンタワーのGMOインターネットグループ会議室を開放し、参加者に集まってもらいました。そこで、ハッカソンの趣旨説明やルール、審査基準などの説明を行いました。
また、当日がスムーズに進行するように、チームメンバーの顔合わせや自己紹介などのアイスブレイク、開発環境の構築など、各チームがそれぞれ準備を開始しました。
1日目 : 開会式のハイライト主催者代表であるGMOメディア コエテコ責任者の沼田と、ut.code();のメンバーによる挨拶、またメンターを務めるGMOメディアのパートナーの紹介
開会式では、主催者代表のGMOメディア コエテコ責任者 沼田部長とut.code();メンバーから、今回のハッカソンの意義と目的について挨拶から始まり、メンターを務めるGMOメディアのパートナーや審査員の紹介と、ルール・審査基準についての説明を行います。参加者は、開会式の少し前から会場入りしてすぐにスタートできる体制で聞き入ります。

ut.code(); スタッフより、主催者代表の真鍋氏より団体についての取り組みについて説明と全体の説明をいただきました。

メンターを務めるGMOメディアスタッフ
初日の様子 - 予め用意していたアイデアの確認と各チーム役割分担を行い、早速開発がスタートします。
開会式が終わると、早速ハッカソンがスタートします。ここからはノンストップで夕方の途中経過報告会に向けて開発が進みます。会場内には食事やお菓子、ドリンクが用意され、参加者がリラックスした雰囲気で取り組めるよう、環境面にもこだわってます。
参加者たちはすぐにチームを結成し、アイデアを出し合いながら、迅速にコードを書いていきます。AIにコードを書かせるチームが多いかと思いきや、意外にも多くのチームが自身でしっかりとコードを書いている印象です。
また、今回の採点ポイントの一つであるチームワークにおいても、連携を深める様子が見られます。開発環境の構築では、各メンバーが得意分野を活かして役割分担を行い、得意なメンバーがリードしてサポートする場面が多く見受けられました。コードがうまく動かない箇所では、GMOメディアのメンタースタッフがサポートに入っていきます。

渋谷フクラス GMO Yours ハッカソン会場の雰囲気
途中経過報告会 - メンターに途中経過報告を行いフィードバックを受けてアイデアのブラッシュアップや開発プランの見直しを行います。
1日目の夜間には、チームごとに指定された時間に途中経過報告ブースを訪れ、メンターに対して途中経過の報告を行います。進捗報告だけでなく、アイデアに対するフィードバックや、困りごとの相談なども行われ、参加者とメンターの間で熱のこもった議論が繰り広げられます。最終審査会に向けて、評価のポイントを踏まえながら最終的なロードマップを完成させていきます。
2回目となる今回は、事前準備があったこともあり、この時点で動作するアプリケーションが多く、非常に高いレベルの途中経過報告となりました。


途中経過報告の様子、白熱した意見交換が行われます。
1日目の途中経過報告の後、夕食が届き、各チームで夕食をとりながらリラックスして英気を養います。食事後も全チームが22時ごろまで残り、開発を進めます。
2日目:開発のラストスパートと発表に向けた最終準備
2日目も午前中から参加者が会場に集まり、16時開始の最終審査会に向けて実装を進めます。1日目の途中経過報告を受けて、アイデアの方向性と目指すべきゴールが明確になり、アイデア自体はすでに非常に高いクオリティに達していました。
終盤は、最終的な仕上げや動作確認を行い、同時にプレゼンテーションの準備も進め、息つく間もなく作業が続きます。

活発な議論とともに、最終発表に向けて実装が進んでいきます。
最終発表/審査会
プロジェクトの完成と発表 - 各チームの最終作品と審査プロセス
いよいよ最終成果発表会が始まります。渋谷フクラス・GMO Yoursの広大なスペースと大スクリーンを使用して、各チームが発表を行います。各チームは、動作するアプリケーションのデモを含め、指定された時間内で審査員にアピールしていきます。
審査員は、GMOメディアの役員陣やAIグループの責任者、さらにゲスト審査員としてアルスクール株式会社の村野代表が務めます。
鋭い質問が飛び交う中、参加者たちは次々と答えていきます。途中、AIが想定外の出力をする場面もあり、参加者が戸惑う場面があったものの、プレゼンテーションは無事に完遂されていきます。
主な発表のテーマ
東大チャットbot - 東大生の日常を便利にするチャットボット
Push Eats - 優柔不断な人が迷わず食事場所を決めるのを助けるアプリ
プレゼン練習AI - スライドやプレゼン内容にフィードバックするプレゼン練習サービス
おかずプラン - 残り物を減らし、献立の悩みやレパートリーの少なさを解消するアプリ
Lifetime Compass - スキマ時間を活用できる、タイムパフォーマンス最強の学習アプリ

発表の様子①

発表の様子②

発表の様子③ 熱のこもったプレゼンテーションで審査員にアピール
全5チームの発表が終わり、審査員は速やかに別室で審査を開始します。どのチームも甲乙つけ難い内容で、審査にはかなりの時間がかかっている様子です。発表を終えたチームは、緊張から解放され、会場内で結果を待ちながらリラックスして過ごしました。
表彰式と閉会式 - 最優秀賞、優秀賞、審査員賞のチーム表彰とイベントの締めくくり

表彰式では、特に印象的なプロジェクトを発表する際にドラムロールが流れ、上位3チームに主催者より賞が授与されました。各チームからは喜びのコメントが寄せられました。参加したすべてのチームに対して、審査員から講評があり、評価のポイントがしっかりと伝えられました。喜ぶチームも悔しさを感じるチームも、真剣に取り組んだ結果をそれぞれ受け止めます。
最後は全員で集合写真を撮影し、イベントを締めくくりました。参加者に感想を聞いたところ、新たな経験を通じて、今後の学びに対する新たなインスピレーションを得られたとのことでした。また、一部のメンバーは今後GMOメディア社でAI系の開発に携わることになったという話も・・。

表彰式の様子、賞を受け取るチーム

各チームに講評を行います。
Friendship Night (懇親会)
審査会のあとは、参加者、メンター、主催者が会場内で懇親会を行いました。ピザとドリンクを楽しみながら、労をねぎらい合い、他チームのアイデアについて意見を交わすなど、話が盛り上がりました。
また、GMOメディア代表の森輝幸氏やアルスクール代表の村野氏が、学生たちに自身の経営者としての経験を語り、学生たちが興味深く聞き入っていたのも印象的でした。

イベントまとめ - 主要な成果と次回イベントへの展望
第2回目の開催となったコエテコHack #2では、初回からのブラッシュアップを行い、より技術的なチャレンジができるように改善を図りました。その結果、高品質なアウトプットが得られ、参加者やメンターにとって貴重な経験となり、それぞれが多くの気づきを得る機会となりました。
コエテコHACK byGMOでは、今後も継続的にハッカソンや技術的イベントを開催していきます。参加された学生の皆さん、メンターや審査員の皆さん、ありがとうございました!

イベント最後はみんなで集合写真
次回は、さらに規模を拡大して開催を予定しています。ありがとうございました!
「コエテコ byGMO」とは
GMOメディアが運営する「コエテコ byGMO」は、「プログラミング教育がわかる、プログラミング・ロボット教室がみつかる」をコンセプトに、2017年11月に開設したプログラミング教育ポータルサイトです。
「コエテコ byGMO」では、サービス開始当初から「わからないことをわかりやすく」という理念の基、プログラミング教育の解説記事や教室の情報を充実させることで、保護者のニーズを満たしてきました。
また、SDGsの1つである「4.質の高い教育をみんなに」の達成に向け、プログラミング教育に関する最新ニュースや調査結果をはじめ、様々なプログラミング教室の情報を伝えることで、小学生のお子さんを持つ親御さんを対象に、プログラミング教育への理解を深めるとともに、プログラミング教室選びの参考となることを目指しています。




