RubyKaigi2023(長野県松本市)に参加しました【イベントレポート】  

 2023.09.15

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こんにちは!コエテコ開発チームのTです。

今更ですが、2023年5月11日(金)〜13日(日)に、コエテコ開発チームのエンジニア全員で長野県松本市で開催された「RubyKaigi」に参加してきました。

RubyKaigiとはプログラミング言語「Ruby」に関するセッションやユーザー同士の交流イベントが開かれる、年に一度の国際カンファレンスです。セッションは英語で開催されるものが多く、内容もレベルが高いものとなっています。

メンバー全員の良い勉強の機会となった、3日間の様子についてお伝えします。

コエテコ開発チームのエンジニア全員で参加。RubyKaigiとは

RubyKaigiでは、Rubyや関連アプリケーション、ソフトウェアの活用法、未来についてのセッションが開催されます。

Ruby Kaigi 2023には、最新技術やRubyの未来に関心がある約1300人が集合。同時にオンライン配信も行われました。トークセッションのほか、ミートアップの開催や、スポンサーブースの出展もあり、会場は多くの人で賑わっていました。

カンファレンスには、コエテコ開発メンバー全員で参加しました!

最新技術に触れるセッションと新たな出会い。RubyKaigiレポート

今回は開発合宿を行った山梨県からそのままRubyKaigiの前日に会場入りしました。期間中は基本的に自由行動で、それぞれが興味のあるセッションやブースを巡ります。

0日目:開発合宿から現地入り

2泊3日のコエテコ開発合宿を終え、全員で山梨県から1時間ほどかけて長野県松本市へ移動。各自昼食をとり、翌日からのイベントに備えて開発合宿中にできなかった仕事を進めました。

また、3日間のタイムスケジュールを見ながらまわる順番やスケジュールも準備。Ruby会議では同時に複数のセッションが開催されるため、ある程度参加したいものを事前に決めておく必要があります。

RubyKaigi 2023公式ホームページより(https://rubykaigi.smarthr.co.jp/2023/schedules

アイコンの下に“EN”と書いてあるものは英語のセッションです。若干の不安はありましたが、海外エンジニアの知見を聞ける貴重な機会なので参加を決めました。

1日目:Rubyの歴史から未来まで

開催初日、全員で会場に入り、早速思い思いにブースを巡りました。

会場ロビーから続く廊下には、ブースがずらりと並んでいます

Ruby Kaigi最初のセッション“Matz Keynote” には、Ruby開発者のまつもとゆきひろ(Matz)さんが登壇。ご本人の経歴やRubyを作ったきっかけについてお話があり、Rubyの歴史に触れることができました。

Matzさんとの一枚

期間中は昼食・夕食も自由です。私はコエテコ開発チームのOB・OGと会場で合流し、ランチを食べに行きました。RubyKaigiを通じて、エンジニア仲間と再会したり交流したりする時間も有意義です。

午後もいくつかのセッションをまわり、1日目は終了。RubyKaigiでは一日中ハイレベルな世界に触れるため、頭がかなり疲れます。普段触れている世界とは全く違う技術の話や、まだ実装されていない最新技術のセッションは特に高度な内容でした。

しかし、やはり新しい技術の話はワクワクするもの。Rubyの技術によってもたらされる未来に期待が募る時間でした。

2日目:「知らないこと」を知る機会。ハイレベルなセッション

2日目のセッションで最も印象に残ったのは、Go Sueyoshiさんによる“Fix SQL N+1 queries with RuboCop”です。

SQLのN+1問題を解消するためにRubyの静的コード解析を実行するgem「RoboCop」をどのように調整するかについてのセッションで、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル「ISUCON」のために開発したプラグインについての説明でした。次回の「ISUCON」にはチャレンジしようと思いました・・。

内容は難しかったものの、お話を通じて「そんな世界があるのか...!」と知識の引き出しが増えた感覚がありました。

スポンサーブースでは、豪華なグッズやノベルティをたくさんいただきました

この日の夕食は、同じくRubyKaigiに参加していた他社のエンジニアの方々とご一緒することに。

夕食の様子

Rubyや仕事の話はもちろん、さまざまな話に花が咲きました。Ruby会議には勉強目的で参加しましたが、エンジニア同士の横の繋がりを作ることもできて良かったです。

3日目:RubyKaigiの締めくくり

最終日は、午前中にデータフレームを扱うためのRubyのライブラリ「RedAmber」に関するセッション“The Adventure of RedAmber - A data frame library in Ruby”などいくつかの講演をまわったのち、少し会場を離れて松本城を観光しました。

データ分析を行うライブラリについての内容となっていましたが、近い将来、実用レベルになってきたとしたら何か自分達も使えるんじゃないかという期待が大きくなりました・・。

が、内容がまだまだ理解出来てないところが多く、言語化して人に読んでもらえるレベルの感想は捻出できるようになりたい (><)

松本城
松本城の看板

最後は会場に戻り、RubyKaigiの閉会式に参加。来年は沖縄・那覇で開催すると発表があり、会場は大いに盛り上がりました。

RubyKaigi 2023

セッション中にエンジニアから笑いが起きたり賑やかに交流が行われていたりと、総じてRubyKaigiはアットホームなあたたかい雰囲気でした。

 

来年に向けて、自身のレベルアップも!〜振り返り〜

約1週間に及ぶ開発合宿とRubyKaigiにより、コエテコの開発メンバー全員が充実したアウトプットとインプットを繰り返したことで、チーム全体の士気が上がったと感じています。

会場の様子

その道の最先端をいく皆さんのお話はハイレベルでしたが、「知らないこと」を知る貴重な機会となりました。成長の伸び代を知り、学習に対するモチベーションも高まりました!

個人的には、もっと英語を勉強して、次はより多くのセッションに飛び込んでみたいです。

他の参加メンバーからも「今後はさらに知見や技術を高めたい」という声が上がり、実際にRubyKaigi後にはチーム内の勉強会の頻度や参加人数が増えています。

チームとしてもレベルをより高めて、次回のRubyKaigi 2024に挑みたいと思います!

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