社内で一番MySQLが好きなDBAにインタビュー

GMOメディアでは様々な BtoCの自社サービスの運営を行っています。
基本的には社内のエンジニアとデザイナーといったクリエイターが0からサービスを作り上げたり、そのサービスの改善活動をおこなってたりしているのですが、自社サービスの開発・保守運営の他にも柔軟な働き方を行っているパートナーもいるのでご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、社内外でMySQLに関する活動を行っている弊社DBA(Database Administrator)の@yoku0825こと田中翼さんです。これまでも様々な活動を行っていましたが、最近はグループ会社のGMOペパボ株式会社(以下ペパボ)さんや、今回新たにサイボウズ株式会社(以下サイボウズ)さんといった企業に対しても活動を行うことになりました。そんな活動について掘り下げた内容をお伝えしたいと思います。(聞き手:サービス開発部部長 別府)

別府: 田中翼さんは2012年末にGMOメディアに入社されてもうそろそろ7年になるんだけど、そういえば入社挨拶からインパクトあったよね? あの場でプロジェクターを用意していきなりパワポで自己紹介された方は、今までで一人だけですよ。

田中: 入社前に連絡したら何も言われず当日準備されていたので、普通だと思ってました(笑)。確かにその後入社される方でプロジェクターを使って自己紹介された方は居ないですね。

別府: その後、社内外の活動を通じて日本では数名のOracleACEの称号(2014年頃)を頂きましたが、OracleACEになってどうでした?

田中: 推薦して頂き、MySQLの領域でOracleACEを頂きました。実はそれを維持するのは一定のルールがあり、例えばイベントの登壇やブログでの発信等、様々な活動を行い一定のポイントを獲得する必要があります。取る事もそうだけど維持する事がなかなか大変な称号です。

補足:活動事例
各種イベントでの登壇
バクレポートの提出
・各種ツールのOSSとしての公開

別府: そのような活動はうちの会社ではやりやすいですか?

田中: 実は前職は、自社サービスを提供している会社ではありませんでした。このため技術ネタを外部に出す事が難しかったのです。GMOメディアに来て、本当に大きく変わりました。それまでに比べるとやりたい放題ですね。今では転職して大正解だったと思っています。

別府: ちなみになんでMySQLなんですか?

田中: PostgreSQLより言いやすかったからですね。当時から「ポスグレ」って略されて呼ばれるのが一般的なら時代は変わっていたかも知れません。

今回の試みの意図と副次効果

別府: 今回、これまでのノウハウを基にしてペパボさんのお手伝いから始まり、この度プレスリリースも出たんだけど社外のサイボウズさんから声をかけて頂いて取り組みを行うことになりました。
実際に2ヶ月経過してみてどうですか?

田中: 会社によってDBの考え方が異なるのは新鮮ですね。それ以外でもチーム名の付け方にも文化があって面白いですね。

別府: 翼さんなら、DBチームにどんな名前を付けますか?

田中: もちろんイルカさんチームです。

別府: 何かGMOメディアでも活かせそうな発見とかありましたか?

田中: MySQLでは無いのですが、ペパボさんの障害対応については活かせないかなと思ってます。障害が発生したらSlack上でチャット形式で回答していくと、専用のチャンネルが作成され、関係者が自動的に招集される仕組みだそうです。また定期的に障害訓練も行っているそうですよ。

別府: それは今すぐやりましょう。ちょっと後で相談させてください(笑)。
そのような活動の中でもGMOメディアのサービスが(良い意味で)爆発しても大丈夫なように、いつも最優先で見てくれて助かりますm(_ _)m

最後に


サイボウズさんとはこれからだけど、ペパボさんへのお手伝いにおいてノウハウを提供するだけではなく、ペパボさんの良いところやそこで得たノウハウをGMOメディアに還元してくれていることを見ても、単なるお手伝いだけではないインターネット全体のレベルアップを強く感じているし、これこそが社会貢献なんだなぁとしみじみ思います。
今回は日本でも有数のDB(MySQL)スペシャリストへのオファーという形でこのような取り組みに至ったわけだけど、GMOメディアでは「世の中になくてはならない価値を創り続ける」ことを通じて翼さんのような、社内だけではなく社外からも頼られる人になり、そのノウハウを惜しみなくアウトプットすることでインターネットがより豊かに楽しく、関わる全ての人達の笑顔につながることを期待しています!

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