2017年新卒入社デザイナーにインタビュー

こんにちは。2018年新卒デザイナー四方です。
今回は、2017年新卒入社の先輩デザイナーY.Oさんに学生時代どんなことをしていたのか、現在どんな業務をやっているのか、これからどんなことにチャレンジしていきたいのかインタビューしてみました。

プロフィール
出身地:神奈川県
入社年:20174月(新卒2年目)
好きな食べ物:ラーメン
好きな音楽:ハードロック
最近ハマっているもの:Dead by daylightのゲーム実況をみること

 

学生時代

会社の雰囲気の良さからWEB業界へ

−− 学生時代はどんなことを学んでいましたか?

情報デザイン学科というところでグラフィックを学んだり、複数人でチームになってものづくりをしていました。卒業制作ではインフォグラフィックスの制作をしました。「情報デザイン」ということで、自分で題材を決めるところから、リサーチ、見た目や形に落とし込む流れを学んでいました。

−− 学生時代学んだことで今の仕事で活かせている部分はありますか?

大学の時の作品作りは、膨大で煩雑な情報をどう面白く分かりやすく見せるかというところが自分の個性の見せ所であったので、たくさん考えて悩んだ経験がありました。
WEBデザインの仕事や決算説明会資料の作成も、情報量が多かったり、複雑な内容を整理して伝えることが求められています。人に伝わるようなビジュアル作りという部分では、学生の頃の取り組みから学んだ手法を活かせていると思います。

−− 大学でWEBデザインはやられてなかったのですか?

大学ではほとんどWEBデザインをやっていなくて、入社当時は全然コーディングスキルはなかったですね。
スキルには自信がなかったものの、GMOメディアの雰囲気や働かれている方が素敵だなと思い、思い切ってWEB業界に飛び込むことにしました。
結果的にWEBデザインはみっちり先輩に教えていただいて、ひとりでも仕事が出来るようになりました。また、多様なサービスを運営している会社なのでいろいろなデザインを作る機会があり、とても充実しています。

 

入社してから現在

−− 今どんなサービスでどんな業務をしていますか?

ゲソてん」というゲームプラットフォームのサイト内のUIデザインを主にやっています。去年の11月ごろからスマートフォンの開発が始まって今年の4月にゲソてんスマートフォン版をリリースしました。開発時から携わっていますし、スマートフォン版のサービスは事業部の注力媒体なので特に力を入れています。
 

個人のスキルアップで業務効率をアップ

−− 仕事をしていて悩んだことはありましたか?配属された頃などはどうでしたか?

配属されたてのころは、バナーを作るのもランディングページを作るのも作業が遅く、内容が最適化されたページを作るのがスムーズにいきませんでした。作業にかなりの時間がかかってしまい、1つのものを作るのがとても大変でした。

学生時代は、見る人が自分しかいなかったので自分のペースで自己満足ができるものを作っていました。しかし、会社に入るとある程度のクオリティが求められる上に、作業スピードも意識しないとならなくなったので、基本的な部分から改善しないといけないことが多かったです。

−− 作業の時間がかなりかかってしまったとのことですが、改善するために工夫されたことがあれば教えてください。

現在の業務では、ゲームの素材を使ったデザインをする時、Photoshopで作業することが多いんです。
作業を効率良く進めるために「この作業遅いな」って思ったらそのツールの使い方やショートカットを検索して覚えていくようにして、ツールのスキルアップをしました。

最近は、自分の理想のデザインを与えられた時間内にできるのか、どのくらいの力の入れ具合で作ろうなど、自分のスキルと時間とのバランスの取り方を見極められるようになってきました。理想を追い求めて、まごまごしてしまうタイプなので、どこまで突き詰めるのかの判断を早くすることでスピード上げていきました。

−− 判断を早くするためにどんなことをしましたか?

自分のできることが見えてきたことで判断力がついてきたのかなと思います。自分の力量を客観的にみれるようになってきたのかな。まだ悩みたいって諦めが悪い時もあるんですけど、時間と相談して、今回は自分の引き出しのアレを使ってやってみようと選ぶようにしています。

 

チームとのコミュニケーションで築いた信頼関係

−− ゲソてんスマートフォン版には開発時から関わっているということですが、大変だったことはありますか?

ゲソてんスマートフォン版のトップページのデザインを一から作るところからやっていました。1ページ作るのに15パターン以上レビューを繰り返しながら作っていました。部長や先輩デザイナー、ディレクターの方などたくさんの人に意見をもらいながら作っていきました。時には社長にも意見をもらったりしました。

ゲソてんスマートフォン版が今後どうやって展開していくか考えながら作らないといけなかったので、もらった意見を反映して完成させるまでの作業がすごく大変でした。

−− たくさんの方からレビューをもらうと色々な意見があって、まとめるのが大変では無かったですか?

関係者全員が見られるチャンネルにデザイン案を投稿して意見を擦り合わせていきました。

サービスロゴのデザインはディレクターと食い違いがあって、「このデザイン案で進めたいです」というやりとりを何回かしました。ディレクターに「これでいってください」とOKがでても、もう一回みてもらって「デザイン的に考えるとこういった理由やコンセプトがあるので、こっちの案の方が説得力があると思います」とデザインの意図を説明したりしました。意見をすり合わせていく中で何度か話し合ったこともあったのですが、挑戦してよかったなと思います。

−− ゲソてんスマートフォン版のデザインをやってよかったことはなんですか?

ディレクターやデザイナーと議論をかわして、一体となってプロジェクトを進めている感覚がすごくありました。
いい経験をさせてもらえたと思います。チームのメンバーとの信頼関係も築けましたし、ある程度デザインを任せてもらえるようになりました。あの時、意見をぶつけあったことで信頼を得られたのかなと思います。

 

富士山に登ってきました

−− 入社してから今までで印象に残っていることを教えてください。

ミーティングでうまくいかなくて落ち込んでた時に先輩デザイナーに美味しいごはんに連れてってもらって、もう一度頑張ろうって誓いあったことですね。先輩デザイナーから、食は人を救うことを教えてもらいました。

−− デザイン業務以外ではありますか?

富士山に登ったことです。会社のみなさんの新鮮な一面が見られて面白かったです。会社の人と1日過ごすっていうのはなかなかないことだと思うし、みんなで登るという一生に1回しかないだろう経験をすることができました。

 

これから

プロジェクトをデザインで引っ張っていきたい

−− 入社して1年経ちましたが、入社当時に思い描いていた自分になれていますか?1年前と比べてみてどうですか?

できることが増えてきたりとか、いろんな作業ができるようになってきたってところは思い通りになってきました。
「プロジェクトをデザインで引っ張っていきたい」という思いは、少しずつ進んできたのかなと思います。

−− 来年の今頃は何をしていたいですか?

1年目は会社に慣れることや、社会に慣れることに必死でした。
2年目になって会社になぜいるのか、なんのためにいるのか考えるようになりました。

これからは、具体的にプロジェクトをこなしたり施策を提案して貢献していきたいですね。先輩の足を引っ張らないように、助けられるようになっていきたいです。ゲソてん以外のサービスもみて、他のサービスと比べてゲソてんはどういうサービスになっているのか広い視野を持てるようになりたいと思います。

 

インタビューをしてみて

初めて2人で話をすることができてとても新鮮でした。1つ上の先輩デザイナーが、悩んでいたり苦労していた話を聞くことができ、作業スピードやクリエイティブ力など新卒あるあるの悩みなんだなと思いました。作業に詰まった時、自ら努力して解決していこうとする姿勢がとてもかっこよかったです。共通する部分はこれからの参考にしながら、私自身ももっと頑張ろうと思いました。インタビューに答えていただいたY.Oさんありがとうございました!

最後までおつきあいいただきありがとうございました!